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Dreamweaverでswfを配置したのにサーバーで確認したら真っ白

DreamweaverCS6にて確認。 現象としては、 (1)FlashCS6で特に代わり映えのしないアニメーションを作成。(this.stop()以外のActionScriptなし) (2)パブリッシュ設定は初期値。(ターゲットはFlash Player 11.2、ActionScript3) (3)書き出したswfをDreamweaverで「挿入」→「メディア」→「swf」で挿入。特に設定は変更しない。 上記の通り特に変わったことはせず、ほとんど初期設定のまま作業してできたファイル群をサーバーにアップロードします。 swfを挿入するときに、Dreamweaverが自動的に2つファイルを作成しますが、これらももちろんアップします。(「expressInstall.swf」と「swfobject_modified.js」) アップが終わったら確認するわけですが、ここで問題発生。 Flashのムービーが表示されるべき場所が真っ白でなにも表示されません。 swfを直接開く(URLを直接指定する)と再生されたため、swf自体に問題があるわけでもなく、ブラウザのプラグインのバージョンが古いせいでもありません。 表示されない原因としてまず疑ったのは前述の「expressInstall.swf」と「swfobject_modified.js」。 ブラウザにインストールされているプラグインのバージョンを調べたりするためにDreamweaverが自動的に入れるものですが、結論から言うとこれらが直接の原因ではありませんでした。 というか、厳密に原因はまだ分かっていないのですが、解決法だけ示します。 「パブリッシュ設定」の「Flash(.swf)」の下の方にある「ローカルでの再生に関するセキュリティ」という項目に注目。 これ、たぶん最初は「ローカルファイルのみにアクセスする」となっていると思いますので、「ネットワークにのみアクセスする」に変更して書き出しをやり直してください。これで解決するかと思います。 実はこの現象、ターゲットを「Flash Player 9」にすれば、上述の 「ローカルでの再生に関するセキュリティ」は変更せずとも改善されます。 ここからは想像が入りますが、この 「ローカルでの再生に関するセキュリティ」は、 「ロー

IEでもできた! jQuery.ajaxでShift JIS(sjis)の外部HTMLを読み込む時の文字化け回避方法

jQuery.ajaxではいろいろなファイルが外部から読み込めて便利ですが、文字コードがUTF-8でないと、そのままで文字化けしてしまいます。 最近作るサイトはもうほとんどUTF-8が主流になってきていますので問題ないことが多いのでしょうが、どうしてもshift_jisを使う必要があって、この文字化けに遭遇。文字コードは変えられないので、なんとかしてshift_jisの文字化けを回避できない物かと調べたのですが、解決方法ありました。 結論から言うと、読み込むときのオプションに下記の3行を追加するだけです。 beforeSend: function(myData){   myData .overrideMimeType("text/html;charset=Shift_JIS"); }, 例えば全体ではこんな感じ。 「data.html」を読み込んで文字化けを回避するため文字コードの指定をShift_JISに変更、読み込みが成功したら#contにappendしています。 $.ajax({   url:"data.html",   beforeSend: function(myData){     listData.overrideMimeType("text/html;charset=Shift_JIS");   },   success: function(myData){     $("#cont").append(myData);   },   error:function (myData){     alert("読み込み失敗");   } }); いや、簡単に解決できて良かった良かった。 --(2012/11/05追記) と思ったらちょっと待て。IEでうまくいかないことが分かりました。。。 ダメジャン。 その後もう少し調べてみましたが、IE以外ならできるという結論になっているようです。 (T_T) …なんか抜け道ないものか。 --(2012/11/05追記-2) IEでもできましたっ! ただし、JavaScriptではなく、サーバーサイドでの対策です。 プログラマにやっても

品質スコアを上げるTipsなんて無い!

極論ですが、 品質スコアを上げる最強の方法は、クリック率を上げること、ではないかと思います。 品質スコアに王道なし。 こんなところで吠えてもしょうが無いんですが、言いたいことを言おう。 コンテンツの変更などで品質スコアを上げるというものは、考え方としては昔懐かしいSEOと同じです。 Googleは検索結果にしろ広告にしろ、ユーザーに最適な状態の表示を目指しているわけです。 つまり、ユーザーがより求めている情報が載っているページが上位に来るのが理想ということで、それはテクニックの話ではなく、内容の善し悪しの問題なんです。 ただし、人が見て判断するわけではなくプログラムが自動的に判断するにあたり、どうしても機械的な特徴がでてしまうわけで、狭い意味でのSEOテクニックというのはその隙を突くわけです。 これはハックというか、言葉遣いは悪いが、だましのテクニックです。 王道なし、というのは結局は内容と関連性の高い広告であることは当たり前として、ユーザーが求めている場所に魅力的な広告を出稿することでクリック率を高めるという普通のことが一番良いんだという意味です。 まず前提として、 (1)商品が魅力的であること。そして広告はその魅力を表現すること (2)広告とランディングページが密接に結びついていること これは必須です。 魅力的でない商品は宣伝しても売れません。(まぁ、魅力的とは今まで思われていなかった物を魅力的にする魔法はあると思いますが) とにかく、広告としては商品が魅力的であることを短く適切に表現してクリックを誘うことですね。 広告とランディングが一致しているのも当たり前で、お店の看板見てそば屋と思って店に入ったらピザしかなかったとかびっくりしますから、広告でも同じでしょう。 その上で、 (3)クリックしてもらいやすいキーワードに出稿する というのも重要です。 ビッグすぎるキーワードはユーザーの趣向がばらけてしまうので、クリック率が上がりにくくNG。(ビッグワードはライバルも多いし) いくつかのキーワードを組み合わせて、ターゲットユーザーを絞り込んだ方が適切な広告が出せるでしょう。 結局のところ、お客様がなにを探しているのかをよく考えて、適切なご案内をするということが、ネットでも現実世界と同様大切だと言

季節性のキーワードと品質スコア

Adwordsの検索ネットワーク広告には「品質スコア」というものがあります。 用語の詳細説明はヘルプや解説書に譲りますが、検索ネットワーク広告は、Googleで検索したときに表示される広告、品質スコアはその広告の点数のような物。 この品質スコアは、広告がクリックされる率や、キーワードと広告の関連性、リンク先ページの内容などから計算されます。 [AdWordsヘルプ]品質スコア http://support.google.com/adwords/bin/answer.py?hl=ja&answer=2454010 ※「品質スコアの計算方法」参照 品質スコアが上がると、広告の順位が上がったり、クリック単価が下がったりといろいろ良いことがあります。 さて、ここで大事なのが、クリック率で変動するということ。 例えば長く掲載する広告で、キーワードと広告内容のマッチングが良い場合、だんだんスコアが上がって単価が下がってくることが予想されます。 そうするとますます上の方に表示されたりして、好循環になりますね。 しばらくすると、バランスがとれて変動は落ち着くと思われます。 ところが、季節性のキーワードの場合は話が違ってきます。 ※ここでいう「季節性のキーワード」とは時期によって検索数やWebのトラフィック(=ユーザーの関心)が劇的に変動するキーワードのことを指します。 例えばAppleの発表会がある場合、瞬間的に「Apple」や「iPhone」などのキーワードの検索数が爆発的に増えると思います。 季節性のキーワードの場合、検索数の変動が大きすぎて、品質スコアの調整が追いつかないのですね。 広告がユーザーに関心がある物と分かっていて、実際クリック率が相当高かったとしても、出稿した当初はスコアは4~5程度が基本のようですので、クリック単価も比較的高めになってしまいます。 (自動設定にしていたせいもありますが) 単価が高めになってしまうと、予算を多めにつっこんでも、クリック数は思ったほど伸びません。 次の日にはスコアも変動するようですので、何日かトラフィックの多い日が続く場合はまだ良いですが、1日で終わってしまうようなブームの場合はスコアの上昇の恩恵を受ける前にトラフィックが収束してしまうということになります。 品質スコ

今週末はサウサンプトンの放送がない!?

無いみたいっす、どうやら。 まぁね~、吉田麻也効果もそんなに長くは続かないよね~。 マンU、マンC、アーセナル、リヴァプール、チェルシーと放送すると、結構もう枠一杯だろうし。 チームがもっと強くなってくれればね、放送するんでしょうけど。 ハイライトは月曜夜にJ-Sportsで放送しますが、吉田はDFだから、あんまりハイライトで活躍してるシーンが出ないんですよね。 ところで、日本で放送がない試合を見る方法がどうやらあるらしく。 ブックメーカーという、いわゆる「賭け」の会社が欧州では盛んのようで、なんでも賭けの対象にしてしまうのですが、当然サッカーの試合でも、みなさん楽しんでるわけです。 これ、てっきり日本からはできない物だと思い込んでいましたが、どうやらそうではないらしい。 しかも、最近ではライブベットなどという、試合が開始してからの賭けというのもあるのです。 展開によって率がかわってくるんですね。 やったことないけど、例えば、先制したチームは戻りの率が下がるとかそういう変動を見ながら賭けるタイミングをはかるという趣向のようです。 このライブベット、当然試合が見られないとできません。 そこで、各社、登録ユーザー向けに試合をネット配信しているんですね。 テレビと違うので録画とかできませんが、生放送で良ければこの方法での視聴は便利そうです。 今度試してみよう。

ディスプレイネットワークの表示回数にはしきい値がある?

いよいよAdwordsデビューした私です。 まだ2日目ですがちょっとおやっと思ったこと。 キーワードで表示するディスプレイネットワークの広告について、1日の予算と表示回数の関係にしきい値のような物があるような気がします。 つまり、1日の予算がある一定より少なくなると、極端に表示回数が落ちるという。 現在実施しているキャンペーンについては、物販など直接の利益が発生する物ではなく、まずは広く認知させることを目的としています。 そんなわけでディスプレイネットワークの広告についても表示回数を重視したいわけです。 検索ネットワークやリマーケティングより、通常のディスプレイネットワーク広告が一番適していると思いますので、予算の配分は一番重心を置いています。 で、初日、結構表示回数が稼げてまずまずの滑り出し。 2日目。 半日経過した時点で、なんと前日の100分の1の表示回数に。。。 原因として思い当たる点は、初日より1日の予算を下げたこと。 ちょっと後々どーんと予算を使いたい日が有るので、初日の表示回数より少し落ちてもお小遣いを取っておこうとおもったらこんな結果に。 これはあんまりなので、予算を戻してみたところ、あっという間に表示回数があがりました。 考えられることとしては (1)前述の通り、1日の予算を下げたこと (2)12時過ぎてからの方がトラフィックが圧倒的に上がる(午前中はもともとあまり表示されない) くらいしか思いつかないのですが、2はなんか感覚的におかしい感じがするので、やっぱり1かなという気がするんですけどねぇ。 それか、 (3)Google先生の気まぐれ という説もありますか。 もう少し様子を見てみたいと思いますが、どうも、1日の予算設定となんらか連動しているのでは無いかという気がしています。 もっとも、クリック単価やその他の設定条件も合わせて複雑に絡んだ結果、最終的に1日の予算でのしきい値が発生したのかもしれません。 難しいですね。。。 --(2012/10/18追記) (4)表示回数・クリック数などのデータの反映のタイムラグ という可能性もあるか。。。 どうもこの日ごとの集計はちょこちょこ修正が入るようで安定しないというか、増えるならともかく減ることもあるのでリアルタイムで参考になる

初めてのAdwords出稿でびっくりしたこと。

Adwords出稿でトラブルというか、ちょっとハマッた箇所があったのでメモ。 ●広告には審査がある 広告を作成してもすぐに掲載できません。 よくみれば書いてあるんですが、最大で3営業日程度の審査期間が必要です。 とはいえ、実際は数時間で審査されるようです。 早め早めに準備しておくほうが良いですね。 状況に応じて広告を差し替えたい場合は、とにかく審査だけは先に通しておくような段取りが必要です。 ●支払いにも時間がかかる 支払いもカードの情報を登録してから、手続き完了までに少し時間がかかります。 これも実際は数時間内には処理されるようですが、早めに入金だけしておく必要があります。 ●「 広告は全く表示されていません 」というアラートが表示される これも上記に関係するようですが、支払いを行った直後など、残高に問題が無く広告がアクティブでもこの表示が出てしまうことがあるようです。 サポートに問い合わせたところ、振り込みがシステムに反映されるまでの時差だとのこと。 複雑なシステムなので仕方の無いところなのでしょうか。 ●ご利用金額がコロコロ変わる。 ご利用金額というのは、単純にクリック数×平均クリック単価だと思うのです。 で、基本的にはクリックが発生した時点で単価も確定していると思っていたのですが、どうやらそうではないらしい。 というのは、見ていると、ご利用金額がたまに減ることがあるのですね。 例えばいったん3000円と表示された物が、1時間後に2950円になっているとか。 どういう理由でどこが調整されたのか分かりませんし安くなる分にはかまいませんけど、ちょっと腑に落ちないなぁ。

レビュー:EVOLUTION 生命の進化史(ソフトバンククリエイティブ)

「EVOLUTION 生命の進化史」という本がおもしろい。 海外で出版された大型本で、日本語版がソフトバンククリエイティブから出ている。 大きめの書店ではいくつか見かけたので、このサイズ・値段にしては結構売れている本なのかもしれない。 いい値段の本なので、まずは図書館で借りてみることにした。 手に取ってみて、その大きさと重さにびっくり。(笑) でかい、重い! ぞんざいに扱うと本自身の重さで本が破損するレベル。(笑) いやしかし、このズッシリ感、紙の本ならではですね。 中身のメインはきれいな絵。 生命誕生から人類の進化まで、時代ごとに丁寧に書き込まれた美しい絵で見せてくれます。図鑑でも一般的な見開きで一時代の生物相を描くという物です。 絵のタッチは悪くいえば古くさいけれど、変にCGじみたリアル偏重なものよりも暖かみがあるというか。絵本を見ているかのようです。 最近は技術が進んでますのでリアルな絵ってあふれてますけど、リアルな物が必ずしも芸術的とはいえないと思うんですよね。 その点この本は間違いなく芸術的だと思うし、こういう方が読者の想像力をかき立てるのではないかと思います。 そしてこの絵にはもう一工夫あって、これがすごいのですが、この時代ごとの絵は全部つながっているんです。 全時代をつなげると、ながーい絵巻物になるのですね。巻末に小さいですが、つながった状態の絵が目次として掲載されているのもおもしろいです。 一つ一つの絵を見るに当たって、正直つながっているかどうかなんてどうでも良いんですけど、本全体のコンセプトとしてはおもしろいですね。 生命の歴史はこうなんだぞ、という、作り手が見せたかった物が見えてくるようです。 比較的新しい本だということもあり、内容は古くないです。 が、図鑑ではなく生命進化の絵巻物なので、網羅的ではないし、出てきている生物の説明も詳しい物ではありません。 生物の説明をしていくというよりも、まず時代の説明があって、そのときにはこんなものがいた、という流れです。 説明は大人向け。言葉遣いも子どもを意識した物ではありません。 うちでは子どもが古生物が好きなので読んでくれとせがまれますが、読みながらうまいこと子どもの言葉に翻訳してあげないと理解はできません。 でも子どもだましではない本だからこそおもしろい

レビュー:After Effects CS6マスターブック for Windows & Mac

Adobe CSのCloud版を契約しまして、今までWeb Designのパッケージを買っていたので触ったことがなかったアプリが使えるようになりました、、、ライセンス的には(笑) 技術が伴わないと使えないのは当たり前で、映像関係となると今までまったくやったことがないのでFlashみたいなもん?くらいの気持ちでは全然歯が立たず。 せっかくなので触らないともったいないし、個人的に使うと便利な用事もあったのでまずは入門書探し。 一応最新バージョンに対応した物が良いだろうと思いますが、まだそんなに無いですね。 もっとも、Photoshopなんかよりもユーザー数が少ないんでしょう、After Effectsの書籍は絶対数が少ないです。 今回選んだのはこれ。 ・最新バージョンに対応している。 ・基本的な制作の流れが押さえられる ・値段もまぁまぁ。 というところがポイントでしょうか。 正直、これだけでは説明が足りない部分もあり、Google先生に質問しながらやっていく必要はあります。でも、とっかかりとしては読みやすいかなと。 こういうのはまず何か作ってみるのが大事。 知識だけでは先に進みません。 とりあえずこういうの読んで、エフェクトでいろいろ遊んでみたりして、書き出しまでやってみることが肝要ですね。

After Effects 初心者向けチュートリアルサイトリンク

●After Effects Style 基本操作とエフェクトのチュートリアル http://ae-style.net/ ●Adobe TV After Effectsに限りませんが、チュートリアル、映像塾Boot Camp、AE手品などは役立ちそうです。 http://tv.adobe.com/jp/

電子書籍はいつ花開くのか。

ここ何年か、毎年「電子書籍元年」と言われているような気がするんですよね。 Kindleが来るとか、iPadが出たとか、そういうなんか有りそうなときに今度こそ電子書籍もブレイクするのでは!? という話になるのですが、なかなかそうは行かないようで。 作者や編集など権利者側からすれば、デジタルコンテンツに関する恐怖があると思うんですよね。 実際私は権利者側ではないので想像ですが、電子書籍=違法コピー・違法ダウンロード、みたいな。 そりゃ当然ゼロじゃないでしょう。守りたくなるのも分かります。 それでも世間の流れがあるから、電子書籍も始めておく必要がありそうだと言うことで、ガチガチに権利保護した形で出版するわけです。 結果、紙の本だったらできたこと、例えば貸し借りとか、デバイスが変わったときも含めて長期の保存なんかで不便が生じるという結果になってしまって、これは本末転倒ですね。デジタルのメリットをわざわざ消している。 問題はそれだけではなくて、私は常々買う側にも大きな問題があると思っています。 海外での事情はいざ知らず、日本人は本当にコンテンツに対してお金を払わないように思います。 データが有るわけではないので恐縮ですが、周りの感覚から言っても、音楽とかビデオとか、最近探せばタダで落とせるから良いよね~、みたいなことが普通にある。 レンタルショップで借りたCDを自分が聞くために録音することは、今のところ法には触れないようですが、でも、それってその音楽のファンとしてどうなの?と思いませんか? 思わないのが普通なんでしょうね。。。 AppleのAppStoreでも、ニューススタンドの雑誌のレビューなんかで、「無料と書いてあるけど定期購入しないと読めないから詐欺だ」なんて不埒なレビューだらけです。 無料なのはビューワーだけで、勘違いを生む表記の不備はAppleに改善していただきたい点ではありますが、よく考えてみれば、無料の訳ないだろう。 そういうレビューを書いてしまう子どものようなユーザーが多いのですから、見るたびにユーザー側の程度の低さにガッカリします。 (余談ですが、 先日の法改正で、DVDなどコピー防止機能があるものについては、コピー防止を回避すること自体が違法になったので、レンタルDVDのダビングは出来なくなりました。 これは買った

季節により検索数が大きく変動するキーワードについて

Google Adwordsには御見積もりツールというものがあって、予測値ではあるものの、キーワードに対して上限クリック単価と1日の予算を設定すると下記の情報が見られます。 ・クリック回数 ・合計表示回数(インプレッション) ・広告の平均掲載順位 ・費用 これはだいたいの予算を確保するときに非常に便利なんですが、欠点もあって…… それはタイトルにも書いたとおりなのですが、検索数がある時期に極端に集中するキーワードなんかでは、おそらく不正確になってしまうのですね。 例えば大学入試センター試験。 試験直後に解答速報の需要が高まると思います。 試しにGoogleトレンドで「大学入試センター試験 解答速報」を調べてみると分かりますが、これは試験直後にしか現れないキーワードです。 1月には膨大な数検索されるのですが、その他はほぼゼロ。 まぁ、当たり前ですが。 で、これを御見積もりツールで調べてみると、データが全然出てこない。 要するに普段は検索されないから、リスティングに出稿しても表示されないし、クリックもされない、ということのようで。 こうなると前年の経験が無ければ出たとこ勝負ですね。 前年やっていても、今年どうなるかは分からない部分もあります。 そもそも季節性のキーワードについてリスティングする必要があるのかどうかは今検証中なので、また追記します。

サッカーリーグの外国人枠

最近では日本のサッカーのレベルがあがって、外国のリーグで活躍する選手も増えてきた。 でもなんでドイツ ブンデスリーガに行く日本人が多いんだろう、と思ったら、ブンデスリーガは国外の選手を受け入れやすい体制のようだ。 いわゆる外国人枠というのがなくなって、その代わりにドイツ人枠というものができたらしく、要するに外国人の参加できる余地がかなり広がったと。背景には、イングランド プレミアリーグや、リーガエスパニョーラに選手が流出している事情もあるらしい。 なるほど、それでEU圏でないため、イングランドやエスパニョーラに行きづらい日本人が多く移籍しているのもうなずける。 イングランド プレミアリーグは外国人の枠としての制限はないらしいが、労働ビザを取るための条件が厳しいみたい。 直近2年間のフレンドリーマッチを除く国際Aマッチで75%以上の出場が条件のようだ。(あと、ナショナルチームのFIFAランキングも縛りがある) または、21歳の誕生日を迎えるシーズンを含めてそれ以前から3年間イギリスでプレーすると、ホームグロウンの資格が貰えるということで、宮市はこちらのようですね。 まぁ、要するにリーグによっていろいろとルールはあるようで。 「イングランドのクラブの選手はみんなどこかの代表だなぁ」というのも、リーグの魅力や金銭面だけではなく、労働ビザの条件のためという側面もあるわけですね。 ただ、制度だけ出来ても魅力的なプレイヤーは集まってこない。 優秀な監督がいて、スタジアムや練習・医療施設などが整っていて、お金があって、サポーターが盛り上げてくれて、、、といろいろな条件が必要だ。 それらがそろって初めて、イングランドプレミアリーグみたいな、世界中で放映されるモンスターコンテンツが生まれる。 我が身を振り返って、Jリーグはどうだろう。Jリーグでは外国人枠は3名+アジア人枠1名が基本らしい。 枠が少ないのは、あくまで日本人を中心にするのが良いという考え方だろうか。 そんなJリーグが魅力的なコンテンツであるかどうかというと、?マーク。 そもそも海外で放送しているのかどうか知らないけど、そんなに需要はないように思う。僕だって、海外のサッカー見ると言うことなら、どうせなら欧州か南米のリーグを見たいと思う。 日本人中心で地元密着だから、国内で盛り上がっ

リマーケティングの注意点

リマーケティングでちょっと迷った点について。 ●新しくリストを作成しても正しく作成されているかどうか分からない。 新しくリストを作っても、「リストのサイズ」は空欄のままだし、正しく設定されたかどうか分からない、という場合について。 タグを設置すればユーザーの収集はすぐに始まるようですが、登録ユーザーが100を超えるまでは使用できないようです。 また、新しく作成したリストの場合、最初に広告が出るまで(リストが有効になるまで)24時間程度かかる場合があるようです。 →だいたい日をまたいで次の日の朝出社したときには収集されてます。その後の更新も1日ごとのようです。 参考: https://support.google.com/adwords/bin/answer.py?hl=ja&answer=2590189

サウサンプトンの公式動画

http://www.player.saintsfc.co.uk/latest-news/article/2933886/date/20120929183100/page/0/name/Maya:-We-Are-Improving-Every-Time ここでサウサンプトンがファン向けに公式動画を公開しているんです。 が、残念なことに有料なんですよね。 吉田麻也も登場してるっぽいので気になるのですが。 今の一番新しい動画は、 Maya: We Are Improving Every Time Maya Yoshida thinks his defensive partnerships continue to show promise, despite today's 3-1 defeat to Everton. 麻也:僕らは進化し続ける。 吉田麻也は、今日はエヴァートンに3-1で負けてしまったが、ディフェンダーの連携がまだまだ良くなると考えている。 だそうです。 マンチェスター・シティは無料でこういうの出してくれてるので、サウサンプトンさんもおねげーしますよ~~~。 ちなみに、一ヶ月で4.49ポンド。レートによりますが、600円くらいと思っておけば大丈夫かな。 うちの妻は契約して見られたそうですので、日本からも大丈夫なはず。(自己責任でお願いします)