bitcasaレビュー3 itunesのライブラリを、bitcasa経由でwindows・macで共有してみた。

昨日(bitcasaレビュー2:iTunesのライブラリをbitcasaに移してみた。 )に引き続いて、itunesのライブラリをwindows・macで共有してみるということにチャレンジ。

これ、ずーっとやりたかったことなんですよね。
昔は地味にUSBメモリとかでコピーしながら手動で同期していたんですが、もうめんどくさくて。
DropBoxなんかを使えば便利に同期できるのは分かっているんですが、175GBもある僕のライブラリをDropboxで同期しようとするとコストがかかりすぎる。。。
この容量だって、めんどくさくて取り込みをやめたからこれだけなのであって、本気出すと(笑)300GBは超えそうです。
(ロスレスで取り込みたいので)

さて、昨日、今メインで使っているWindowsマシンからiTunesライブラリをbitcasaに移す作業が終了しました。
そのマシンでは、ライブラリのパスをbitcasaのドライブに変更して快適に動いてます。

つぎの作業としては、もう一台のマシンであるMacも同じライブラリを参照するようにすること。

まずはMacにbitcasaのソフトをインストール。
次に久しく使っていなかったitunesをアップデート。
で、optionを押しながらitunesを起動する。
すると、ライブラリを選択する画面が表示されます。
ここで、Macにマウントされたbitcasaのドライブにある「iTunes Library.itl」を選択。
すると拍子抜けするくらい簡単に、Windowsと同じCDの一覧が表示された!

なーんだ、簡単じゃん。

と思ったのもつかの間。

再生しようとすると「!」というマークが表示される。
つまりファイルが見つからない、と。
リストは出ているのに、ファイルのパスが間違っているらしい。

理由はよく分からないんだけれども、環境設定の詳細で、ライブラリの場所をみてみると、iTunes Library.itlが有った階層の1つ下が指定されている。
なんとなく違うと思ったので、iTunes Library.itlが存在するフォルダに変更してみたら、再生できた。

なんだろうね。。。

とにかく無事、2つのマシンでライブラリが共有できた。
次はMacから音楽を取り込んでみて、Windows側に反映されるか試してみよう。

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